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ワンポイントレッスン 一覧

~ 十二支と干支の違い ~

  • 「十二支とは」
  • 十二支は、古代中国より日本に伝わってきた古代思想で、毎年、十二支のうちの一つが、その年を代表する動物となります。
    また、以下の12の動物の事を指します。
    子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)
    生まれ年の十二支の動物は自分のシンボルになります。


  • 「干支とは」
  • 「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせたもの。


    【十干(じっかん)】

    甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
    「甲(こう):固い種」、「乙(おつ):土の中の芽」、「丙(へい):芽が出始める」、「丁(てい):芽の成長」、「戊(ぼ):勢い良く育つ」、「己(き):完全に育つ」、「庚(こう):成長が止まる」、「辛(しん):枯れ始める」、「壬(じん):種子になり始める」、「癸(き):種子となる準備をする」
    ⇒植物の成長を表す。


    【十二支(じゅうにし)】

    子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

    この2つを、それぞれ順に、組みあわせていきます。
    1甲子  2乙丑  3丙寅  4丁卯  5戊辰  6己巳  7庚午  8辛未  9壬猿  10癸酉  11甲戌 12乙亥 13丙子 14丁丑・・・・・・・60癸亥

    会話の中で、「干支は何?」と耳にしますが、本来は「十二支は何?」が正しい表現になります。
    時代の中で言葉や認識は変化してもしっかりおさえておきたい日本の文化ですね。

~ 年末・年始 ~

    ~ ◆年末 ~

     
  • 30日までに飾り、一夜飾りはやめましょう。
  • お正月の飾りつけは「12月20日~28日」の間に行います。その間に飾り忘れたのであれば「30日」に飾ります。
    29日は「九(苦)」に通じるということで忌み嫌われます。
    31日は「間に合わせで心がない、一夜飾り」と言われて避けられています。なお、お正月飾りは、「1月7日」には外します。


  • 年越しそば
  • 年越しそばは、長く生きれる延命の縁起物です。江戸時代にはじまった風習で、大晦日のお祝いの食事としてはじまりました。
    大晦日の年越しの夜に、除夜の鐘を聞きながら、年越しそばを食べるのが一般的です。この風習は、江戸時代の町人の間で始まったといわれます。そばのように細く長く長寿であるようにという願いが込められているといいます。
    また、金銀細工職人が仕事場に飛び散った金粉を、そばを練って作っただんごで集め、それを焼いて金粉を取り出したことから、そばは金を集めるという縁起物の意味もあったといいます。
    当初は、大晦日にそばだんごを食べていました。やがてそば切りを食べるのが一般的となりました。
    年越しそばに添えられる刻みねぎは、ねぎの語源 『ねぐ』 からきていて、祈るという意味があります。


  • 除夜の鐘
  • 除夜の鐘は108回突きます。
    この数は人間の煩悩の数とされ、新年を清い心で迎える意味があります。
    本来は107回を旧年中に突き、最後の一回を新年に突くものですが、現在は新年があけてから鐘をつくところが多いようです。
    初詣や新年の挨拶は除夜の鐘が終わってから行うのが本来のならわしです。


    ~ ◆年始『おせちの主な料理とその意味』 ~

     

    おせちは日本料理の粋であると同時に、それぞれに祝の日にふさわしいおめでたい意味があります。それを知ってこそ、伝統の行事を心から楽しむことができます。

  • 黒豆(くろまめ)・・・まめに働き、健康に暮らせますようにとの祈りを込める。黒は魔除けの意味も。
  • 数の子・・・その沢山の卵にあやかって、子孫繁栄の意味を込めている。
  • 栗きんとん・・・きんとんの黄色を黄金に見立てて、財産に恵まれて豊かに暮らせまように。という意味。
  • 海老・・・海老の姿のように、腰が曲がるまで、長く健康で暮らせますように。という意味。
  • 鯛(たい)・・・めで「たい」の意味。縁起のいい「赤と白」と、恵比寿様が釣り上げた魚として祝には欠かせない一品。
  • 酢レンコン・・・レンコンは穴が開いていて向こうが見えるので、将来の見通しがよい。という思いがある。
  • 鯛(たい)・・・めで「たい」の意味。縁起のいい「赤と白」と、恵比寿様が釣り上げた魚として祝には欠かせない一品。
  • さといも・・・サトイモは、親いもに沢山の小芋、孫イモができることから 。

  • ~ ◆年始 ~

     
  • 正月とは
  • 正月とは一年のはじまりで、神道では、その年の新しい神様が家にくると考えられています。五穀豊穣と安全を祈ります。
    正月という言葉は、中国から伝わった言葉で旧暦の1月(太陰暦)の別称です。
    現在は、新暦の1月を正月(太陽暦)と呼びます。
    1月のことを睦月といいますが、睦月は親睦を深める月という意味があります。


  • 元旦とは
  • 元旦は一番初めの一番最初という意味があります。つまり、一年の中で、正月一日だけを指す言葉です。


  • お屠蘇(おとそ)とは
  • お屠蘇とは、『屠』 は退治する、『蘇』 は病魔という意味で健康を願うものです。
    元旦の朝、新年のあいさつを交わした後に、若い順に一口ずつ飲んでいきます。
    男性は片手で杯を持ち、女性は両手で杯を持ちます。


  • 初詣(はつもうで)とは
  • 初詣とは新年で初めて神社仏閣におまいりすることをいいます。
    昔は一家の主が身を清めて家族の無病息災を祈る風習がありました。初詣はその名残ともいわれています。
    本来は、その年の恵方(えほう)にある神様にお参りするものです。しかし、現在は近くの神社やお寺にお参りするのが一般的です。


  • 年始回りとは
  • 仕事のつきあいのある方への年始の挨拶は業界の慣例にしたがいます。
    年始の挨拶は松の内(7日)までに済ませるものとされています。
    元旦は家族でのんびり過ごされる方が多いため避けるのがマナーです。時間帯は10~4時程度に訪問するとよいでしょう。
    訪問先では家にあがらず、玄関先で挨拶をすませます。


  • 鏡もちとは
  • もちは神様の食べ物とされ、神様へのお供え物として鏡餅をかざります。
    餅を二つ重ねるのは、月(陰)と日(陽)を重ね、福が重なることを願うためです。
    鏡餅の飾り方は地方によって異なります。海老やこんぶなどの縁起物や、みかんで代用することもあります。

~ 【冬至】12月22日 ~

    冬至は1年の中の最後の「二十四節気」。二十四節気は約2600年前に中国で作られ1年を24に分けて季節の移り変わりをあらわしたものです。

    (二十四節気一覧)
    春:立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨
    夏:立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑
    秋:立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降
    冬:立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒
    ※ 24の季節の節(ふし)だから「二十四節季」と間違いそうですが、「二十四節気」が正解です。

    冬至…太陽の高さが1年中で最も低く、昼が1年中で最も短く夜が最も長くなる
    夏至…太陽の高さが1年中で最も高く、昼が1年中で最も長く夜が最も短くなる
    春分・秋分…昼と夜の長さが同じ

  • 冬至については様々な言い伝えや風習
  • 冬至にかぼちゃを食べるのは、中風(脳卒中)や風邪を引かない、金運を祈願する意味があるようです。「冬至にかぼちゃ」は現代的に解釈すると、緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言えます。実際にかぼちゃには、体内でビタミンに変化するカロチンがたっぷり含まれています。ビタミンAは、肌をツヤツヤにし動脈硬化の予防(中風予防)になるだけでなく、皮膚や粘膜、視力、骨や歯にも効果があるものです。かぼちゃを食べて風邪知らず!

    また、冬至に「ん」のつく食品を食べると幸運が得られるという言い伝えがあります。冬至の七種は「ん」が2つつくもので「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」でこれらを食べると病気にかからず、うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じるので出世するといわれています。 ↳弊社の日本文化の授業では留学生の学生たちが「ドラゴンフルーツ!」や「マンゴー!」 など教えてくれました(*^-^*)

  • 冬至に「ゆず湯」に入るわけ
  • 寿命が長く病気にも強い柚子の木にならい、柚子風呂に入って無病息災を祈る風習になったと言われています。実際ゆず湯は風邪予防や皮膚を守り、美肌効果が高いようです。

~ コートのマナー ~

    近頃、昼夜の寒暖差が激しくなってまいりました。冬はもうすぐそこまできていますが、皆さんが冬を感じる瞬間はいつでしょう?

    ✔吐く息が白くなる時
    ✔暖房器具を使用した時
    ✔年賀状が発売された時
    ✔鍋料理が食卓に出た時
    ✔コートを着た時

    などなど、皆さんそれぞれ感じる瞬間は違うと思いますが、今回はコートのマナーについてレッスンしましょう。 素敵な着こなし方に加え、「エレガントな着脱」をマスターし、コートマナー美人になりましょう。
    以前の~会社訪問~回で「コート・マフラーは訪問先のビルに入る前に脱ぎ、身だしなみを整えます。」とレッスンしました。今回はもう一歩先のマナーをお伝えします。 ※以前の~会社訪問~回は⇒こちら


  • 脱いだコートの持ち方
  • コートの基本的なたたみ方をマスターする

    【コートの基本的なたたみ方】
    1:コートの両肩の部分に裏から手を入れる
    2:入れた手を内側に折り込むようにくるっと返す
    3:前身頃(前の部分)を後ろ身頃(後ろの部分)に重ねる
    4:上下を二つ折りにして腕にかける

    コートは長細くなるよう縦に折りたたみ、それを腕にかけておけば十分ビジネスマナーを守った持ち方になります。
    この時シワになり、だらしなく見えないようにするのが大事です。
    ‘ビジネスマナーができている’と企業の担当者に思ってもらうため、建物に入る前にスマートにたためるようになっておきましょう。


  • 入室してからのコートの扱い方
  • 椅子に座るときはカバンの上にコートをたたんで置く
    会社訪問をしたら、待合室・企業説明・面接会場の場など、椅子に座る機会が多くあります。
    その際のコートのビジネスマナーを守った置き方は鞄の上にたたんで置くことです。
    すでに腕に折った状態になっていますから、そのままコートを鞄に乗るサイズに再度折りましょう。
    膝にかける・床に置く・椅子にかける等はマナー違反になりますので注意してください。

~ 【七五三】11月15日~ 七五三とは3歳、5歳、7歳に子どもの健康と成長を願う行事 ~

  • 七五三の起源・由来
  • 七五三の起源は室町時代といわれ、江戸時代の武家社会を中心に関東から全国へ広まった。「子は宝」というように当時は飢餓や流行病などで乳幼児の死亡率が高く、生まれて3~4年たってから現在の戸籍にあたる人別帳や氏子台帳に登録した。そのため、七五三のお祝いは今まで無事に成長したことへの感謝と幼児から少年・少女期への節目にこれからの将来と長寿を願うそのような背景から子供の成長と幸せを願い、神様にお祈りと感謝をするお祝として普及し、明治時代に現在の形になったと言われています。


  • 七五三の意味
  • 七五三は、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にそれぞれの意味を持ち、お祝いするしきたり
    3歳・・・男女とも髪を伸ばし始める ”髪置(かみおき)”
    5歳・・・男の衣服である袴を着る  ”袴着(はかまぎ)”
    7歳・・・女の子は大人の着物を着る ”帯解(おびとき)”

    ?なぜ3歳、5歳、7歳なの?
    3歳で言葉を理解するようになり、5歳で知恵づき、7歳で乳歯が生え代わるなど、発育してゆく上で病気にもなりやすく、様々な危険を伴う時期なので、健やかな成長を氏神様にお祈りをする。現代的に言えば、子供を思うご両親の愛情表現の行事という意味合いが強くなっています。


  • 11月15日にする意味
  • 一説では1+1+1+5=8
    8は末広がりの八を意味するためと言われています。 しかし、現代ではご家族やお子様の都合に合わせてお祝をする事が多くなってきています。


  • 千歳あめをもらう意味
  • 江戸時代、子どもの健やかな成長と長寿の願いを込め「長く伸びる」という縁起に あやかり、おめでたい紅白の長い棒飴がつくられた。また、砂糖は高価で貴重品 だったが、1000歳をも生きるようにと長寿の願いが込められ、この日だけは 栄養をつけるために食べられたと言われています。

~ 【十五夜】 9月中旬~10月上旬 ~

    『中秋の名月』といわれる、旧暦八月十五日の満月。
    古くから十五夜の満月は、お月見と称され眺め楽しまれてきました。
    かつては信仰の中心であった月、文明の灯りがなかった時代は照明の役割も果たすなど、月は常に特別な存在であったようです。


  • 「芋名月」!?
  • 「里芋(きぬかつぎ)」の収穫がこの日に行われていたことから「芋名月」とも呼ばれています。
    お月見の夜、団子を供える風習は「江戸」のころからと言われていますが、団子ではなく、収穫した「芋」を供えるところも多くありました。


  • 月見飾りの基本形
  • ・飾り方・・・あまりこだわりすぎず、自然の恵みに感謝して、月をながめるゆとりが大切です。


    ・お団子・・・お団子は満月を意味し、作物の収穫や家族の健康と幸せに満ち溢れるようにとの願いが込められています。
    十五夜にちなんで15個のお団子を飾るのが一般的ですが、最近では簡素化して5個とする家庭も増えているようです。「三方やお皿」にお団子をのせましょう。


    ・秋の草花・・・ススキや七草を月の神様を招く依り代(よりしろ)として供えられます。
    本来、月の神様の依り代は稲穂ですが、お月見の時期に稲穂が無かったため稲穂に似たススキを供えるようになったといわれています。
    ※七草とは:「オミナエシ、ナデシコ、フジバカマ、クズ、キキョウ、ハギ、スキ」


    ・野菜や果物・・・収穫に感謝してその時期に採れた野菜や果物をお供えします。
    芋類の収穫時期であることから里芋やさつまいもなどをお供えします。

~ 残暑・立秋・残暑お見舞い ~

  • 残暑とは
  • 残暑の時期は、立秋(りっしゅう)から秋分(しゅうぶん)迄です。
    今年2017年の立秋は8月7日、秋分の日は9月23日です。
    この立秋の日を過ぎても残る暑さを残暑といいます。


  • 立秋とは
  • ・2017年は8月7日です。(毎年8月8日頃)
    時期ですが、一年間を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)太陽の動きを基準に決まるため、毎年同じ日になるとは限りません。『地球と太陽の位置関係』が関係しています。

    ・立秋は、夏から秋へ季節が移り変わり始める日という意味があります。
    暦の上では立秋が暑さの頂点とされ、翌日からの暑さは「残暑」といいます。
    この日を境に少しずつ涼しくなり秋の気配を感じられる時期といわれ、暦の上では「秋」になります。


    ※立秋と同じように、春夏秋冬に「立」という一文字を加えた「立春」「立夏」「立冬」も、この日を境に 季節が移り変わるという意味があります。
    暦の上では、立春(2月4日ごろ)から立夏(5月6日ごろ)までが「春」、立夏から立秋(8月8日ごろ)までが「夏」、立秋から立冬(11月7日ごろ)までが「秋」、立冬から立春までが「冬」なのです。


  • 残暑お見舞い
  • ・残暑お見舞いは、立秋(8月7日頃)を過ぎてから8月末迄に出すのが一般的とされています。
    暦の上では秋分の日までは残暑と使うものの、残暑見舞いは暑い時期に相手を気使うのが目的です。
    「残暑が厳しい毎日ですが、お元気でお過ごしでしょうか?」といった意味で相手のことを気遣って送る挨拶状なので、一般的には8月末迄に出すと良いと言われています。

    ・残暑お見舞いの書き方は、①挨拶の言葉 ②相手の安否を確認 ③書き手(自分自身)の近況報告 ④相手の体調を気づかう言葉 ⑤日付け の順で書くと上手くいくでしょう。
    ※目上の方への残暑見舞いは、「残暑お見舞い」よりも「残暑お伺い」の方がより丁寧です。

    ・書き方は、縦書き・横書き特に決まりはありませんが、やはり縦書きの方がフォーマルです。
    文字の向きは、裏面の見舞い文を縦書きにしたら表面の宛名も縦書きにし、表面・裏面統一したほうが良いでしょう。



    大切な方、ご無沙汰している方、日頃伝えられない感謝の気持ちなど、残暑お見舞いに書いて送ってみてはいかがでしょうか。

~ 【お盆】8/13~8/16 ~

    お盆と言えば日本中が故郷を目指して大移動する時期。
    故郷の味と一緒にお盆の行事を心に刻みたいものです。

  • お盆の正式名称は『盂蘭盆会』
  • 「死者やご先祖様など亡くなった人たちが苦しむことがなく成仏してくれるようにと、私たち子孫が霊を迎えて供物をお供えし、供養する」という行事です。
    この盆の行事が日本で最初に行われたのは、606年の推古天皇のとき。
    祖先を敬いと尊んできた日本人にとって、数多くある先祖供養の中で、最も知られた馴染みの深い行事の1つになっています。


  • 馬と牛
  • お盆の時、ご先祖様や故人の霊を乗せる乗り物として、「キュウリの馬と茄子の牛」を供える風習があります。
    これは、「馬に乗って少しでも早くこの世に戻ってきてもらい、牛に乗ってゆっくり戻ってもらいたい。」と言う願いが込められています。


  • 迎え火・送り火
  • *「迎え火」・・・13日の夕刻、仏壇や盆棚の前に盆提灯(ぼんちょうちん)や灯篭(とうろう)を灯し、門や庭先でおがらを燃やして火をたく。

    *「送り火」・・・盆が明ける16日、迎え火と同じところに火をたき霊を送り出す。
    地方によっては、供物を小舟に乗せて流す精霊流し(しょうろうながし)が行われています。


  • 盆踊り
  • 盆踊りとは「戻ってきた精霊を慰め、送り出すための盆の儀式」でした。
    室町末期からは民衆娯楽として発達し、宗教的な色合いは薄れてきたようです。

~ 夏の伝統行事 「花火大会」 ~

    夏の花火大会は日本の夏の風物詩として欠かすことが出来ません。
    現在のような夏に花火をする風習は、江戸時代、現在の東京・両国で始まったと言われています。疫病や飢饉などで亡くなった方々の霊を慰め、無病息災を祈るということから、昔から伝統として続けてられているのです。今年は「花火には魂への祈りが込められている…」と思いつつ花火を見てはいかがでしょうか。

    • 花火大会でのマナー

    「ごみの持ち帰りに協力を」

    会場の近くに住んでいる方も沢山いらっしゃいます。「誰かが捨ててくれるから」「少しくらいなら」…と思って捨てたゴミが迷惑をかけてしまいます。ゴミの持ち帰りには協力を致しましょう。

~ お中元のマナー ~

    お中元は夏のご挨拶とも言われ、日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちと、健康を願う気持ちを表すために行われてきた、日本に古くから伝わる風習です。
    本来は持参してお渡しするのが礼儀ですが、現在ではデパートなどから送ってもらうケースが多いようです。
    正式なマナーとしては、持参しない場合には「送り状」を郵送します。
    品物が到着するよりも早く「送り状」が届くように致いたしましょう。
    「送り状」には日頃お世話になっているお礼や、お中元を送ったことを記します。
    マナーを守り、より良い人間関係を築いて参りましょう。


  • お中元・・・半年間の感謝と相手の健康を願います。
  • お歳暮・・・1年間の感謝と相手の健康を願います。

  • ~ ◆お中元贈る時期 ~

     
  • 「首都圏」
    7月上旬から15日頃までに贈ります。
    最近では6月下旬から7月15日ごろまでに贈ることが一般的のようです。
    この日を過ぎた場合は「暑中御見舞」とし、立秋(8月8日or9日)以降は「残暑御見舞」といたしましょう。
  • 「首都圏以外」
    7月上旬から8月15日頃がお中元の期間です。
    立秋を過ぎたら「残暑御見舞」「残暑御伺い」として贈りましょう。
  • お中元は毎年贈るのが基本です。
    お世話になった方に今年だけお送りしたい場合は「御礼」といたしましょう。

~ 会社訪問 ~

  • ビジネスで取引先を訪問する場合は、約束の5~10分前に到着できるように出かけますが、就職活動の場合は、電車が遅れるなどの不測の事態に備え、30分前には面接会場に到着できるように出かけましょう。
  • コート・マフラーは訪問先のビルに入る前に脱ぎ、身だしなみを整えます。また、携帯電話の電源も切っておきましょう。※もう一歩先のマナー~コートのマナー~は⇒こちら
  • 傘は、訪問先の床を濡らさないよう傘立てを利用しますが、傘立てがなければ受付で尋ねます。
  • 受付にて、会社名(学校名)・氏名・約束の時間・訪問の目的・訪問人数(複数の場合)を告げ、入退室表の記入等の手続きを済ませ、姿勢を崩さず静かに待機しましょう。
  • 訪問先では、廊下などで会った人にも会釈をしましょう。
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